【悲劇とサヨナラ】新しい時代へ!「出場校選考の矛盾と限界」みんなで変革を応援しましょう!【センバツ高校野球】

高校野球!

#センバツ高校野球#選考会#東海地区
先日ご案内しましたように、本日の配信で東海地区の選考問題は最後となります。
文科大臣が会見で言及した程、未だ終息せず社会問題となってしまっています。
今後の高校野球の未来が明るいものとなりますよう、心から祈っております。

★前編
 歴史から紐解く客観的事実

★後編
 センバツ選考の矛盾と限界

28日(金)に第94回センバツ高校野球の出場32校が発表されました。東海地区において準優勝の聖隷クリストファーが選考かされず、準決勝敗退の大垣日大が選考されました。本シリーズの配信では、歴史や客観的事実から問題点を掘り下げ、あるべき未来像を模索しました。

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7 COMMENTS

青いイナズマ

各都道府県からそれぞれ一校を選抜し47代表で開催して欲しいです。

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アップルフルーツ

21世紀枠分かります。矛盾してます。
文部科学相大臣も言ってましたが自分も学校に説明した方がいいです

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立川敬一郎

投稿お疲れ様です。地域性考えるなら関東で考えるならと東京1枠いいかと。夏は2校出れるだからと考えてしまいました。

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みっきーさん

実際の選考基準と参加校やマスコミの認識のギャップはありますね、秋の大会は予選ではないということをもっと周知するべきなのでしょう。もう一つ、今回は本来の基準にも合致しないのではと思われている点ですね、エースと正捕手がいれば個々の力でも聖隷クリストファーが大垣日大より上だと思ってる人が多いという。その辺は選考委員がちゃんと情報を見ているのかという疑念ですね。
個の力で選抜するのはあっていいと思います。かつて菊池雄星投手の花巻東が抜擢選考で甲子園で活躍したこともあったし、成績が絶対の夏では出場叶わなかった佐々木朗希投手を甲子園で観たかったという声はあると思います。
今、大垣日大は逆風にさらされてますが頑張って欲しいし、聖隷クリストファーの選手は自分たちの代わりに出場したチームを応援して欲しいですね。

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ムーア

上村監督が浜商時代からずっと積み重ねて信じて貫いて来たザ.高校野球の上村カラー、大エースがいなくても大砲がいなくても頭を使って粘り強くスキを逃さずに勝ち上がっていくチームづくりを何十年もやって来た。
今回の聖隷もそのチームカラーでそれを否定するような選考理由だったからな。
選手はもちろんだけどもしかしたら1番こたえているのは上村監督かもしれない。

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MAX J

前の動画で選抜の予想されてた時でも誰誰がいる〇〇高校とか言われてるからそういう考えを持ってられるようですし、そこを変えない限り何を言っても個人の能力とかになってくるかと思います。
21世紀枠は廃止でいいと思います。神宮枠もいらないです。もう単純に秋季大会で1位~8位まで順位付けすればいいだけのことです。ここで選考基準を変えれなければもう二度と変えるのは無理です。

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takashi katayama

話されていた内容、概ね同意です。
私自身、今回の一連の選考で特に引っ掛かる点は2つです。

1つは、「個々の能力が上」という理由を挙げてしまったこと。これだとチーム力で勝ち上がることを否定する事になり、高校野球の本質から外れてしまう。もしもそのような基準でやるなら、来年から21世紀枠は撤廃すべき。実力で選考してないのだから。ダブルスタンダードも甚だしい。

もう1つは、「投げてない投手は評価出来ない」と言って切り捨て、その大黒柱を欠きながらチーム全体でカバーして戦ったことを蔑ろにした点。今後もこのような基準で選考するなら、怪我しても無理して投げる投手が出てきます。
これは球数制限や複数投手の確立、といった現在掲げている方針に反する内容に繋がってしまうことを選考委員は考えてなかったのか?そこに考えが及んでないならば、現在の選考委員は全員解任が妥当。結局は気合いだ根性だ、等の昔の考えから変わってないのだから。

他に細かいことを挙げれば、毎年毎年何を重視するのかが地区によってバラバラ。一貫性が無い。
今年に関しては、これまでは地区大会の戦績を重視していたのが、急に府県大会の順位を優先したり等。地域性も、地区によってバラバラの基準。
選抜大会は招待大会、前年秋の大会の成績はあくまでも参考というのは理解しますが、それでもこれだけ選考基準がバラバラではボーダーラインの学校とすれば選出されるか否かは運次第になってしまう。

最後に、この一連の騒動(と呼んでいいくらいですね)において、選出された大垣日大のチーム・選手達には非はありません。そこへ批判の矛先を向けることがあってはならない。
色々と物議を醸しましたが、出場する32校の素晴らしい戦いを期待している気持ちに変わりはありません。

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