県太田「文武両道」貫く21世紀枠候補・センバツ発表【日刊スポーツ】

高校野球!

1月28日、第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の出場校が発表された。〝春〟を待つ21世紀枠(3校)の候補校である群馬の進学校・県太田の発表前日練習と当日の模様を撮影。
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文武両道から生まれた主体性が、県太田の強みだ。
20年度の国公立大への現役合格者数は135人。県内有数の男子進学校だ。過去には野球部から東大へ現役合格した者もおり、校訓の文武両道を体現している。勉強時間を確保するため、平日の練習時間は2時間、土日も3時間程度と短い。
両立を果たすべく部員たちの奮闘ぶりに注目してほしい。1900年(明33)の野球部創部から、春夏通じて甲子園の出場はない。悲願の初出場へ、吉報を待つ。

#県太田 #21世紀枠 #高校野球

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