【LIVE 】2022年 センバツ高校野球 第3日目

高校野球!

【注意】この配信は試合のスコアライブ配信です。試合映像の配信ではないことをご了承ください。テレビで観戦しながら応援チャットを楽しんでください。

◆センバツ 大会3日目の見どころ

・第1試合 山梨学院 対 木更津総合

第1試合は山梨学院と千葉の木更津総合高校の関東勢どうしの対戦です。

山梨学院は去年秋の公式戦のチーム打率が4割9厘と出場校の中でトップで、強力な打線を持ち味に関東大会で準優勝しました。

中でも、1番を打った鈴木斗偉選手は打率6割2分9厘と、出場校の主力選手の中で最も高い数字を残した注目のバッターです。

投手陣ではエースの榎谷礼央投手が秋の公式戦で防御率1.05と好投しました。

木更津総合はエースの越井颯一郎投手が最速で140キロ中盤のストレートを持ち味に、去年秋の公式戦で防御率0点台と抜群の安定感を見せました。

攻撃では去年秋の県大会で5本のホームランを打った山田隼選手を中心に上位打線に力があります。

・第2試合 日大三島 対 金光大阪

第2試合は今回の出場校で最も期間が空いた38年ぶりの出場となる静岡の日大三島高校と、甲子園初勝利を目指す金光大阪高校が対戦します。

日大三島はエースで4番を打つ松永陽登投手がチームの大黒柱として投打で活躍できるかが鍵です。

就任2年足らずで甲子園出場に導いた永田裕治監督は兵庫の報徳学園を率いて20年前のセンバツで優勝していて、経験豊富な采配にも注目です。

金光大阪はエースの古川温生投手が去年秋の公式戦の10試合すべてに登板し、鋭く曲がるスライダーを持ち味に投球回数を上回る三振を奪うなど、近畿大会でベスト4に進む原動力となりました。

チームはこれまで春夏合わせて3回甲子園に出場していますが、いずれも初戦で敗退していて、悲願の初勝利を目指します。

・第3試合 高知 対 東洋大姫路

第3試合はいずれも甲子園での優勝経験がある高知高校と兵庫の東洋大姫路高校が対戦します。

高知は去年秋の四国大会で優勝しました。

内野も守る山下圭太投手を中心に、公式戦9試合すべてで複数の投手を起用してきました。

プロ野球 阪神にことしドラフト1位で入団した森木大智投手のような絶対的な柱がいない中、甲子園でも投手リレーが鍵になりそうです。

東洋大姫路は去年秋の公式戦は1試合平均3得点にとどまりましたが、完投能力が高いエースの森健人投手を中心に、7勝のうち6勝が2点差以内と接戦で強さを発揮してきました。

通算で20年近くチームを指揮してきた藤田明彦監督がこの大会を最後に退任することが決まっていて、選手たちと最後の甲子園に臨みます。

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