【LIVE 作業用<遅延なし>】2022年 センバツ高校野球 第5日目(今日の配信は午後4時までです)

高校野球!

【注意】この配信は試合のスコアライブ配信です。試合映像の配信ではないことをご了承ください。テレビで観戦しながら応援チャットを楽しんでください。

センバツ高校野球、大会5日目は1回戦3試合が行われます。

第1試合
第1試合は、岩手の花巻東高校と市立和歌山高校が対戦します。

花巻東は、高校入学から去年秋までのおよそ半年で50本のホームランを打った2年生の佐々木麟太郎選手に注目です。

さらに、キャプテンの田代旭選手など力のあるバッターがそろい、去年秋の公式戦では1試合平均の得点が10点を超えました。

これに対して、市立和歌山のエース、米田天翼投手は、140キロ後半のストレートと多彩な変化球を持ち味に秋の公式戦は5試合中4試合で完投しました。

強力打線との対決が注目されます。
第2試合
第2試合は、鹿児島の離島にある大島高校と茨城の明秀日立高校の対戦です。

大島は、左投げのエース、大野稼頭央投手が140キロ中盤のストレートを中心に力で押すピッチングが持ち味で、去年秋の公式戦で登板した9試合すべてで完投し、チームを九州大会準優勝に導きました。

明秀日立は、秋の公式戦のエラーの数が、1試合平均で出場チーム中、最も少ない0.3個と堅実な守りが特徴です。

また、秋にホームラン4本をマークした武田一渓選手を中心に、打線に切れ目がなく関東大会で初優勝しました。
第3試合
第3試合は、21世紀枠で春夏通じて初出場の福井の丹生高校と広島商業が対戦します。

丹生は、左投げの2年生エース、井上颯太投手が伸びのあるストレートを軸に三振を奪う能力が高く、去年秋の県大会でベスト4進出の原動力となりました。

選手全員が地元出身で、バドミントンなどほかのスポーツを練習に取り入れるなど創意工夫を凝らしてきたということで、その成果を初めての甲子園で出せるか注目です。

広島商業は、秋の公式戦でチームトップの盗塁を記録した八幡大介選手を中心にバントや機動力を駆使して、しぶとく点を取る伝統の「広商野球」を受け継ぐとともに、中国大会の準決勝では終盤に一挙7点を奪うなど、打線にも力があります。

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