高校野球!
◆記者リポート
「炎天下の中迎えた決勝戦。センバツ8強の九国大か、監督が勇退する筑陽学園か、決勝戦はまもなくプレーボールです。」
7月28日、北九州市民球場で開催された、全国高校野球選手権福岡大会決勝。
高校野球夏の甲子園出場をかけた決勝戦は、【筑陽ー九州国際大付属】
両校譲らない投手戦となりました。
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まずは2回、九州国際大付属は連打でチャンスを作ると9番・尾崎。
打球はショートゴロ。
ここは筑陽学園の先発・木口が上回りました。
そして4回、九州国際大付属は守備でみせます。
あわや長打になるところをー
レフト・大島がダイビングキャッチ!
流れを引き寄せたその裏の攻撃では、2アウトながら満塁のチャンスで、打席には再び9番・尾崎。
しかし三振に倒れ、筑陽のエース・木口の前にチャンスを活かすことができません。
5回ウラまで「0」が並んだスコアボード。
両校一歩も譲らず、試合は中盤を迎えます。
筑陽学園は6回、相手のエラーでチャンスを作るとー。
今年で勇退する江口監督が動きます。
珍しく1ストライクからの代打攻勢。
吉と出るか凶と出るかー。
しかし…2塁ランナーは3盗に失敗、バッターはセンターフライに。
筑陽学園、奇策実らずチャンスをものにできません。
江口監督と最後の夏ー。
主導権を握りたい筑陽学園は、続く7回にもチャンスを作り4番・小森がバッターボックスへ。
しかしー
最後まで九州国際大付属の池田を打ち崩すことができません。
終盤・8回、息詰まる試合がついに動きます。
九州国際大付属は得点圏にランナーを進め、9番・途中出場の白井。
値千金のタイムリーツーベース。
スコアボードに貴重な1点が刻まれます。
そして9回、九州国際大付属はこの1点を守り抜き、6年ぶり8回目の夏の甲子園出場を決めました。
◆九州国際大付属・野田海人主将
「接戦になることは想定内だった。(投手の)池田が頑張ってくれた。この勝ちはチームの勝ちと思う。福岡県代表として暴れてきたいと思う」
▼九州国際大付属・楠城徹監督
「『楽しんでやりなさい』と言ったが、内心は『負けるなよ』と言いたかった。夢の聖地なので、もっと高いところを目指して鼓舞してあげたい」
夏の甲子園は8月6日に開幕します。
木口くん本当に凄いピッチングだった
一生推せる
九国は打線が爆発するときと沈黙するときの差が大きすぎる。
飽きたよなぁこのメンツ。弱小県立高校で地元民だけ集めて甲子園行く物語作って欲しいわ
ナレーターが昔話の本読んでるような語り口調だな。
んにゃぴ野球は欠陥競技やな。ピッチャーも3球投げるごとに交代するルールにしろ。
まったくやる気のないKBC
楠木ちゃうぞ楠城や
香西君の怪我大丈夫かな?
アナウンサーなら、「炎天下の中」という間違った日本語はやめようね