高校野球!
高校野球九州大会の準々決勝が26日、沖縄市で行われ沖縄尚学がサヨナラ勝ちし春のセンバツ甲子園出場が有力となるベスト4に進出しました。
コザ信金スタジアムで行われた準々決勝で沖縄尚学は大分代表の明豊高校と対戦。勝てば春のセンバツ出場が有力となるベスト4をかけた大事な一戦で登板したのはエースの東恩納蒼。
きょうは調子が良くなかったと話す東恩納ですが速球や変化球を織り交ぜながらコーナーを突く投球で相手打線を打ちとります。そして2回裏打席に立つと。
フェンス直撃のツーベースヒットで先制します。
その後、明豊に同点ホームランで追いつかれますが、迎えた9回裏。沖縄尚学はヒットと送りバントでチャンスをつくるとキャプテンの佐野春斗。
佐野春斗主将「冷静にストライクきたら迷わずに振ってやろうと。」
沖縄尚学が3対2でサヨナラ勝ちをおさめ、春のセンバツ甲子園出場が有力となるベスト4に進出しました。
佐野春斗主将「県民から凄く期待されているところもあるのでその期待に答えられるように必ず全員で優勝します。」
東恩納蒼投手「ベスト4に留まらず次も勝って神宮の切符を手にしたいです。」
準決勝は27日、コザ信金スタジアムで行われます。
また午前、長崎代表の長崎日大と対戦した日本ウェルネスは11対4の7回コールドで敗れ、ベスト4進出はなりませんでした。
ここ近年沖縄県勢は
九州大会準々決勝という壁で
跳ね返されてきた
しかし沖縄尚学が今日それを
破ってくれた!!!!!!!
よくやった沖縄尚学!!!!!!!!!
ここ最近は実力でセンバツ出られてなかったからほんと良かったです。しかも明豊相手に勝利。県レベルでいえば、夏より春の方が甲子園へのハードルが高い。楽しみが増えました🎉
明豊に勝てたら実質優勝
初戦より10キロ近く遅いから心配した
選抜おめでとう♪久しぶりにいいニュース。ただ夏はあと1人計算できる投手いないと勝てないよなー。いるかな?
ホームランだったはずの誤審に負けずによくやったな!
彼等は、野球の意味すら、分からず。
具志川商業が強かったのは2021年だけ?まったく名前を聞かなくなってしまった