高校野球!
<2022年11月24日 第53回明治神宮野球大会 高校の部決勝 大阪桐蔭 6-5 広陵 @神宮球場>
第53回明治神宮野球大会の決勝が24日に神宮球場で行われ、高校の部は大阪桐蔭が広陵を6-5で下し、史上初となる2年連続2度目の優勝を果たした。
2年連続で同じカードとなった明治神宮大会決勝は白熱の展開となる。
去年のリベンジに燃える広陵は4回、プロ注目のスラッガー、3番・真鍋慧(2年)。「狙っていた」というストレートを捉え、今大会2本目となる特大弾。序盤で大量5点のリード奪う。
それでも、常勝軍団・大阪桐蔭は諦めない。5本のヒットと押し出しなどで一挙5得点。試合を一気に振り出しに戻すとさらに6回、ランナー3塁のチャンスを作ると三塁線へのあたりが内野安打となり、ついに試合をひっくり返す。
勝ち越した大阪桐蔭。6回から絶対的エース・前田悠伍(2年)がマウンドへ。キレのあるボールで三振の山を築く。そして、目標にしてきた秋日本一を逆転劇で掴んだ大阪桐蔭。新チーム発足から100日足らずで史上初の大会連覇を達成した。
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サムネの前田くんの笑顔イイネ!
普段からクールそうだから、尚の事
大阪桐蔭は秋で最近負けたのどこだろ。絶対強いとこだと思うけど
準決勝で、仙台育英さんとの試合では、前田君は、1回から最後まで…独りで投げ切った事が、この秋の収穫となり、決勝戦での6回からの登板では、自信に繋がっているのを確認出来ました。9回までに、161球は、やはり、球数は、やはり、多いです。しかし、決勝戦まで、エースとしての自覚と、絶対に勝つのだと言う。その気迫が、最後には、勝ちに繋がりました。西谷監督も、前田君には、エースとしての成長を望んでいましたから、見事に、期待に沿う形で、苦しい我慢投球の中で、責任感と自覚が、芽生えたのかも知れません。それが、決勝戦で、見事に活きて優勝に繋がりました。
皆、なんていい笑顔なんだろう!まだティーンエイジャー、よく粘りました。
決勝戦を迎えるまでに、前日の雨が、恵みの雨になってくれたのも、充分な休息になり、中2日。この日、決勝戦では、6回からの継投策で、最後の登板になりました。ここまでは、西谷監督の采配も、予定通りでしたね。9回までに7つ目の奪三振を積み重ね、軸足もしっかり安定して、際どいアウトサイドのボールにも球に切れがありました。要所々でも、エースらしく、自信を持って投げきって、くれましたので、来年の春が、楽しみとなりそうです。お疲れ様でした。優勝おめでとう㊗御座います。しばらくは…疲れを取り休息して下さい。史上初、秋の神宮大会2連覇達成です。
前田くんの帽子拾う仕草に茂野吾郎みを感じた
前田くんは大会通して得意のチェンジアップほぼ使ってなかったですね。
恐ろしいですね。
ピッチャー投げるときは黙ったのが勝因
大阪桐蔭は、前田投手以外の二番手以降の投手が一学年上の川原、別所投手、仙台育英の3人よりかなりレベルが落ちる。
前田君頼みでは甲子園の連戦では通用しないと思います。
前田君は、元々球数多いので。
控えが打力のある学校に打たれて負ける予感がします。
こんなに、大阪桐蔭のビッチャーの控えがレベル低いと思いませんでした。
大会NO.1は、広陵高校の高尾君ではないでしょうか。控えの力量含め、広陵高校の春、夏連覇すると予想します。
仙台育英は、いつもボールが高い湯田君と高橋君は打力のある学校には通用しないと思います。高橋君は下関国際にも簡単に打たれましたし。仁田君だけですね。
頼みは。
仙台育英の監督も西谷マニア?大阪桐蔭ばかり持ち上げてると他の学校に負けると思います。強い学校他にもありますので。
審判の判定の酷さにめげないメンタル強さ。
一番いい印象与えてるの佐々木、佐倉、眞鍋の中やとやっぱ眞鍋か?
前田くんは今年になって得意のチェンジアップを抑えてストレート主体にしていることからテーマを持ってやっていそう。楽天の早川選手と同じくらい綺麗なフォームで惚れ惚れしますな