愛知の古豪・享栄が大阪桐蔭と練習試合 最速152km/hのエース・東松「日本一の高校相手に自信になった」

高校野球!

愛知の古豪・享栄と名門・大阪桐蔭が練習試合を行いました。

 1日、バンテリンドームで行われた愛知享栄学園創立110周年記念事業。私学4強の一角、享栄と高校野球の名門・大阪桐蔭の練習試合です。

 注目は、最速152kmを誇る享栄のエース・東松快征。

 1回、先頭バッターを空振り三振に仕留めると、持ち味のストレートで押し込んでいき、立ち上がりをわずか7球で抑えます。

 その後は、変化球も織り交ぜながら甲子園常連・大阪桐蔭のクリーンアップ相手に三者連続三振を奪うなど圧倒し、5回無失点のピッチングを披露します。

 愛知大会開幕まで残り1カ月、28年ぶりの甲子園を目指す享栄のエースは「日本一の高校相手に自信になった」と、充実の表情を見せました。

「この夏の目標は、まずは甲子園に出て、大阪桐蔭をもう一度倒して日本一になりたい」(享栄3年 東松快征投手)

(6月2日6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

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