【軟式高校野球】天理9番打者が躍動するも準優勝 中京が連覇 全国高校軟式野球大会(2023年8月29日)

高校野球!

高校球児たちの“もう1つのアツい夏”。8月29日、全国高校軟式野球大会は、決勝にふさわしい激戦となりました。

 7年ぶりの優勝を狙う奈良の天理対連覇を狙う岐阜の中京。

 4回裏、天理が1アウト1塁3塁のチャンスを作ると、この大会ここまでノーヒットの9番打者・尾崎洸太朗選手(3年)の大会初安打がここで飛び出し、1点を先制。笑顔がはじけます。

 天理は7回表に4点を奪われ逆転を許しますが、3点を追う8回裏、6番・小原衛雄選手(3年)のタイムリーで1点を返すと、さらに2アウト2塁3塁とチャンスを広げ、先制タイムリーの9番・尾崎選手がレフト線にヒット。自身の大会初安打から3打席連続安打。同点に追いつきます。

 しかしその後、再び勝ち越しを許した天理。4-6で中京に敗れ、天理軟式野球部の暑い夏は惜しくも準優勝で幕を閉じました。

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3 COMMENTS

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天理、中京に勝利し7年ぶりの優勝決めて欲しかったです。優勝はできませんでしたが、最後まで良く戦ったと思います。
因みに天理は硬式と軟式ではヘルメットの色が違いますね。

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