【29日(日)速報②】近畿続き・中国＆四国は準々決勝終わる・九州は1回戦残り4試合終わりベスト8 で揃う【目指せ第96回センバツ】

耐久良く勝ちました。
野球強化していない１９人の県立校だのに凄い。あっぱれ

今日は四国大会を観に行ってきました。
地元徳島に加え愛媛と香川の県大会準決勝は観戦。唯一観に行けず気になっていた明徳義塾と高知の試合を観にオロナミンC球場へ。前評判通り高知勢は強かった！

明徳義塾10-3大手前高松(8回コールド)
去年の決勝は英明と高松商の香川対決でしたが、今年は一転、香川勢には厳しい結果となりました。終始明徳義塾のペースでしたが、5回に明徳義塾にミスが相次ぎ大手前高松がノーヒットで2点を返し、大手前高松に流れが来たと思ったんですが、明徳は5回裏、1点返された直後の6回に得点し相手に流れを渡しませんでした。馬淵監督の守備タイムの使い方は見事。監督の采配の差が勝負を分けたと思います。
それと第1試合は風が強く両チーム風に苦戦していました。

高知10-3今治西(8回コールド)
5回までは高知ペース。辻井投手(背番号10)は被安打1。最速143。
試合の流れが変わったのはグラウンド整備直後の6回。高知はこの回からエース平投手がマウンドへ。平投手最速144をマークするも2アウト1、2塁から今治西5番福岡選手がレフトへ3ラン。この一発で今治西ペースになるかと思ったんですが高知が8回に一挙7得点。第1試合に続き高知勢の勝負強さを感じた試合でした。

四国大会のベスト４は私の予想通り、明徳、高知、鳴門、阿南光になりました。準決勝は力が拮抗しててわからんのですが、高知県と徳島県か１つずつ。21世紀枠で松山商業と予想。

お疲れ様です！
延岡学園強かったですね。