高校野球　智辯和歌山vs帝京　９回表～インタビュー　2006年　第88回選手権大会

智辯和歌山すごすぎ🤣

監督の采配がどうのと言う方もいますが、私的には両校の選手、監督が死力を尽くしたナイスゲームだと思います。

やっぱ甲子園はすごいところだ…　高校生の野球大会の域とは思えないww

このノーガードの打ち合いすこ

9回裏同点、1アウト満塁のカウント1-3から次の球振ってきた古宮くんカッコいいなって思ってしまった

オレの帝京ベストゲーム！
杉谷が１球で下がっちゃってね、、、

前田三夫監督曰く背中に電気が走ったそうです。負けましたが帝京のベストゲーム。エースの大田に代打を送る捨て身の采配に批判もありましたが、その代打の沼田がスリーラン打ったり、今や野球芸人で有名な杉谷の逆転タイムリーやリリーフするも死球で１球で降板など見所がありました(笑)

駒大苫小牧がこの勝者とやって勝つんだからなぁ

これアメトークで取り上げないかな。

互いにピッチャーが弱い！特に帝京。最後はストライク入りませんでしたね。サヨナラ押し出しのあっけない幕切れ

杉谷完全なる時間稼ぎで草

一球勝利投手と、一球敗戦投手が同時に生まれた試合。

どっちも9回勝ったと思ってたやろな

最終回ロックオン状態みたいだな

小野塚アナの実況が　激戦に　いいスパイスを　効かせてる!

なぜ太田を下げたか？
追いつくため、点を取るためでしょ。

杉谷が某番組ではプロなのにネタキャラ扱いされてるけど
1年で帝京のショートのレギュラー獲る逸材だった。

杉谷歳とってるか？ってぐらい杉谷

この試合を見てると如何に選手交代というものが難しい事なのかがよく分かる
5年後の2011年には八幡商が同じような形でエースのところに代打を出して見事にHRを含む逆転をしたが、八幡商はリリーフの眞野はヒットさえ打たれることなくしっかり抑えたのが印象的だった
そして奇しくもその相手が帝京という
ほんといろんな意味で高校野球は何があるか分からない

思い出に残る一戦

智弁和歌山は橋本選手、廣井選手らをはじめとした強打のチーム、帝京は垣ケ原選手、高島選手、大田選手の投手３名の継投が生命線という印象のチームだったと記憶しています。

動画にはありませんが、帝２－８智のところ、帝京　塩澤選手がツーランを放ち、帝４－８智の４点差

７回表から３番手として大田選手が登板し、９回表には勝つためにやむ無しで大田選手の打順で代打を起用した。

代打に起用された沼田選手は一打席目こそアウトになったが、二打席目では４点差に突き放すスリーランを放つ

帝京は地区予選では投手起用がなかったとはいえ、中学時代にはリトルやシニアでならし、春までは投手経験のある選手らを９回裏に起用

どんなに優れた打者も打ち損じることもある、４点差あるし、何とか凌いでくれ、といった心境でしょう。

智弁和歌山も並の高校生なら９回表の失点で、集中力が切れてもおかしくないところを、ボールは振らない、好球必打

橋本選手のスリーランで一点差に詰め寄り、後に続く選手もボールを選んで押出し

当たり前のことですが、なかなかできることではありません。

両チームとも打席では誰一人勝利を諦め
ない姿勢、眼力、鳥肌がたちます。

それぞれのチームの勝ち目と弱点がある中、持てる力を最大限に尽くした好ゲームでした。

高校野球観戦歴は昭和４０年代から。。。
間違いなく10本の指に入る名試合かと思います。
勝利の校歌に鳥肌（＾＾）

何点リードしてても智弁和歌山のあの応援の中で絶対味わえない物凄い雰囲気に普通の人間ならなるでしょうね。
ほんとに魔力だと思う。しかし、広告入れすぎ。。。