高校野球！
春の選抜高校野球大会に出場する学法石川高校のメンバーが、福島県庁を訪れ、「一戦でも多く勝ちたい」と内堀知事に意気込みを語りました。
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福島県庁を訪れたのは学法石川高校野球部の佐々木順一朗監督や小宅善叶主将らです。
学法石川は秋の東北大会ベスト4で、東北代表3校のうちの1校に選ばれ33年ぶり4回目のセンバツ出場を勝ち取りました。
内堀知事は「選手や監督が一丸となってベストのプレーをしてもらいたい」とエールを送りました。
■学法石川高校・佐々木順一朗監督
「まだまだ弱いですけど、それを伸びしろと呼んでいきたいと思う」
■学法石川高校・小宅善叶主将
「選抜に出られるのも、たくさんの方々の支えがあったからだと思うので、選抜では勝って恩返しをするという気持ちでいま練習がんばっているんですけど…一戦でも多く勝ちたいと思います」
センバツ高校野球は3月8日に組み合わせ抽選が行われ、18日に開幕します。
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