高校野球　秋季県大会決勝　東播磨と神戸国際大付属が対決

高校野球！

秋の高校野球兵庫県大会の決勝が10月3日、兵庫県の明石トーカロ球場で行われ、東播磨と神戸国際大付属が対戦しました。

初の決勝進出となった東播磨と、4年ぶり7回目の王座を狙う神戸国際大付属の決勝戦。
試合は初回から動きます。

1回のウラ。
神戸国際大付属の攻撃。 1アウト1、3塁の場面で、4番の西川。
この当たりを、セカンドが弾き、この間に、3塁ランナーがホームイン。
神戸国際大付属が1点を先制します。

さらに、神戸国際大付属は5回、ツーアウト2塁の場面で、再び、4番の西川。
打球は三遊間を抜け、追加点をあげます。
追いつきたい東播磨ですが、神戸国際大付属のエース阪上をとらえることができず、あと1本が出ません。

試合は阪上が東播磨を7安打に抑え、10奪三振の完封。 2対0で東播磨を破り、4年ぶり7回目の優勝を果たしました。

また、3位決定戦では、長田が13回タイブレークの末、2対1で村野工業を下し、近畿大会出場を決めました。

神戸国際大付属と東播磨、長田の3校は10月17日から京都で行われる近畿大会に臨み、2021年春のセンバツ出場を目指します。

#高校野球 #秋季

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