【2021/11/13】高校野球ブラバン応援の世界【スポーツ×音楽】│ヤマハミュージックリテイリング

高校野球!

高校野球に欠かせない吹奏楽の応援。高校野球100年の歩みとともに、連綿と続いてきています。誰もが一度は聴いたことのある曲も数多くあると思います。春夏通算47回甲子園に出場し、春のセンバツで5回の優勝を誇る名門・東邦高校は、マーチングバンド部によるアルプススタンドの応援も大人気。独自性のある選曲や、キビキビとしたマーチングの動きを取り入れたダイナミックなサウンドは、全国に多くのファンを持ちます。
高校野球ブラバン応援研究家の梅津有希子さんと東邦高等学校マーチングバンド部監督 白谷峰人先生に、高校野球応援の楽しさや難しさ、東邦高校の応援について語っていただきます。

▼出演
梅津 有希子(高校野球ブラバン応援研究家)
北海道出身。中学校からファゴットを始め、札幌白石高校時代に全日本吹奏楽コンクールに出場。3年連続金賞を受賞した。ヤマハ札幌店勤務(管弦打楽器担当)ののち、FMラジオ局、編集プロダクションなどを経て独立。現在、吹奏楽や野球応援などのテーマで執筆や講演を行う。吹奏楽部と野球部の青春部活ストーリー『青空エール』(作・河原和音)では監修を務める。『ブラバン甲子園大研究』(文藝春秋)など著書多数。

白谷 峰人(東邦高等学校マーチングバンド部監督)
名古屋芸術大学音楽学部器楽科弦管打コース(トランペット専攻)卒業。トランペットを星 順治、竹本義明の両氏に、マーチング指導法を脇谷勲氏に師事。2007年、東邦高等学校吹奏楽部顧問、愛知東邦大学吹奏楽団監督に就任。東邦高等学校を複数回にわたり全日本マーチングコンテスト出場へ導くとともに後進の指導にも力を注ぐ。2016年、愛知東邦大学・東邦高等学校とその卒業生を集結させ、アジア・オセアニア地区の単独代表として米国・カリフォルニアにて開催されているローズパレードにディレクターとして出場。2018年、東邦学園のオフィシャルバンドとして愛知東邦大学・東邦高等学校の合同マーチングバンドとして結成された「TOHO MARCHING BAND」の音楽監督に就任。名古屋芸術大学非常勤講師。

▼イベント詳細はこちら
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【スポーツ×音楽】
スポーツと音楽には「言葉を超える」「感動や共感を生む」などの共通点があります。音楽に合わせて演技するスポーツも数多く、また選手が試合前に好きな音楽を聴いて集中力を高め、モチベーションを上げることも日常的に行われています。そんな「スポーツと音楽の関係」を紐解く企画です。
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▼主催
株式会社ヤマハミュージックリテイリング

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ファンファーレ (天理/速尺版)/Symphonic Wind Ensemble 21/
ワッショイ(天理) /Symphonic Wind Ensemble 21/
コンバット・マーチ /Symphonic Wind Ensemble 21/
Licensed by USM JAPAN, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY
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