高校野球!
2021年、新たな歴史が刻まれた女子高校野球。
球児たちの憧れの舞台、甲子園で、初めて全国大会の決勝戦が行われた。
その甲子園を目指す、天才小学生を取材した。
赤いランドセルを背負った女の子がユニホームに着替えると、驚きのボールを投げ込む。
最速116kmを誇る濱嶋葵さん、小学6年生。
競争率およそ10倍の狭き門を突破し、プロ野球・巨人のジュニアチームに、女子で初めて選ばれた選手。
身長は155cmだが、実際にその力強いフォームを見ると、身長以上に大きく感じた。
ジャイアンツjr. 濱嶋葵選手「(どれぐらいの力で投げました?)8割ぐらい」
背番号は「17」。
二刀流・大谷翔平選手と同じ番号。
ジャイアンツjr. 濱嶋葵選手「(背番号17は自らの希望?)そうです。(大谷翔平選手の)二刀流がかっこよくて、二刀流として頑張っていけたらなと思って、17番にしました」
バッティングも男の子に負けていない。
練習試合では、外野のネットを越えて、住宅街まで飛ばすホームランを放つなど、大谷選手ばりの二刀流。
お父さんの翼さんが草野球に熱中していたため、身近にあった野球。
小学1年生から本格的に始めると、旅行先でもキャッチボールをするなど、野球にのめり込んでいった。
ジャイアンツjr. 濱嶋葵選手「野球は自分にとって、すごく大切なもの。楽しいから続けたい。もっと頑張らないとと思います」
野球を始めたころから変わらないのは、父との練習。
時間ができれば、2人で近所の公園へ。
年々、アップしていく球速。
父・翼さんが、ミットで感じる娘の成長。
父・翼さん「この人の球を捕れば、やる気『ある』『ない』が一球でわかる。きょうはやる気ありましたね」
濱嶋さんの今の目標は、毎年のように観戦に訪れていた甲子園のマウンドに立つこと。
2021年の夏、初めて女子高校野球の全国大会決勝が、甲子園で行われた。
参加校も第1回の5チームから40チームに増え、活躍の舞台が、どんどんと広がっている。
ジャイアンツjr. 濱嶋葵選手「(甲子園のマウンドに立ってみたい?)はい。甲子園のマウンドに立って投げたいです。(選手の)全力でプレーしているところがかっこいいなと思いました」
甲子園のマウンドで全力投球を。
女子野球の裾野とともに、濱嶋さんの夢も広がっていく。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
女子部初の野球選手は本物その
ものだね!力強い迫力がある
ここまで来ると女子の野球選手
も今後生まれて来るかも知れないですね
男子と混ざって十二球団で活躍してほしい
めちゃくちゃ格好いい!
また、ニュースで活躍の一報を聞くことを楽しみにしています!
140キロ近く出せたら女子野球史上最速だろうな
今後まだ伸びそうな柔らかいフォームで楽しみですね。
公園ってやっぱり必要だよな
最近ボール使えない公園多すぎるし、壁当てできる場所も減ってるし
いやー素晴らしい!
130キロとか出たらめちゃくちゃかっこいいな!
スパイクがUAハーパーモデルで一緒なのこっそり嬉しい!
いいストレート!!
みんか楽しそうにプレーしていていいね!
言うてもここから男女は体格差体力差が開いていくからな。
現時点では凄いけど。
小6でそんなスピードを出すなんて、スゴい子ですね!
かっこいいなー!
将来が楽しみ。
将来140くらいまで投げるんやろか…
この年齢で身体を酷使すると怖い。
ケアを充分にしてね。
ネット越えは危ねえww
ワイより球速くて草
0:46
すご
すごw
女子で120キロ出たら高校生でも速いのにもう116キロ出てるとかすごいわ
えぐすぎ
親父キャッチング良くて草
すばらしいですねえ
幸せをど真ん中で育つ少女
ゆめは大きくからだも大きく
今年無期限休止になった女子プロ子の子達がプロになるまでに復活を願う。
これだけの技術は、努力だけじゃないと思う!やはり、元々の才能や親からの遺伝だろうな!