高校野球!
来年春の選抜甲子園出場につながる秋季栃木県高校野球大会の組み合わせが決まりました。大会は62校55チームが出場し今月10日に開幕します。
シード勢は2回戦から登場、8月の夏の甲子園でベスト16入りした國學院栃木は16日に鹿沼東と宇都宮商業の勝者と戦います。
秋季栃木県高校野球大会は9月10日に開幕し25日まで述べ11日間行われます。
県大会上位2チームは10月22日から埼玉県で開かれる関東大会に出場します。
いちご一会とちぎ国体の準備のため県営球場は使わず宇都宮市の清原球場のほか栃木市のとちぎ木の花スタジアム、鹿沼市のヤオハンいちごパーク、足利市のジェットブラックフラワーズスタジアムで行われます。
ことし6月に県高校野球連盟に加盟が認められた宇都宮中央が那須・さくら清修との連合チームとして初出場し12日に初戦を迎えます。
同じく12日には佐野東・佐野松桜・足利清風の連合チームと 壬生・益子芳星・栃木翔南の連合チームが対戦します。連合チーム同士の対戦は大会史上初ということです。