夏の甲子園目指す高校野球県大会 組み合わせ決まる 7月6日開幕【長崎】

高校野球!

7月6日に開幕する“夏の甲子園出場”を懸けた高校野球・長崎県大会の組み合わせ抽選会が16日、行われました。夢の舞台──甲子園への切符をかけた球児たちの夏が始まります。
ことしの大会には、長崎県内56校から49チームが出場します。秋・春・NHK杯の結果からシード校8校が選ばれ、16日は残る高校の組み合わせ抽選が行われました。【Aブロック】
春・NHK杯2冠の『大崎』。第1シードから頂点を狙います。『清峰』や『諫早』『川棚』の戦いにも注目です。大崎高校 中村 祐斗 主将:
「必ず優勝して甲子園で勝ち進んで、結果として残せればいいなと思います」【Bブロック】
前回大会準優勝の『創成館』と、NHK杯準優勝の『鎮西学院』がシードに入りました。【Cブロック】
センバツ出場の『海星』は第3シード。『鹿町工業』や『大村工業』なども名を連ねました。【Dブロック】
センバツ出場の『長崎日大』を『長崎商業』や勢いのある『壱岐』が止められるか注目です。長崎日大高校 平尾 大和 主将:
「機動力を大いに使って、最後の夏の大会優勝をつかみ取れるように頑張りたいと思います」選手宣誓は抽選の結果、口加高校の井上 蓮 主将に決まりました。高校野球長崎県大会は来月6日に開幕し、決勝は23日の予定です。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/547947

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