高校野球!
甲子園への切符をかけて熱戦が続く夏の高校野球県大会は、9日準々決勝2試合が行われ準決勝に進む4校が出揃いました。
第1試合は、春のセンバツ甲子園に出場した沖縄尚学とKBC未来が対戦。
KBCはエースの依田がコースを丁寧に突くピッチングで沖尚打線を抑え込みます。
沖尚もエースの東恩納が最速144キロの速球を武器に得点を許さず両先発の投手戦でスコアボードに0を並べます。
試合が動いたのは8回でした。沖尚は1アウト1塁2塁のチャンスで4番仲田。
4番のタイムリーで待望の先制点を奪うと後続も続き、この回9連打9得点と終盤8回に打線が爆発した沖縄尚学がコールド勝ちで準決勝に駒を進めました。
春準優勝の宮古と名護の第2試合は、初回に2点を先制した宮古が2人の継投でリードを守り抜きベスト4進出を決めました。
前日の準々決勝では、日本ウェルネスと興南がベスト4進出を決めています。
宮古のユニフォーム愛工大名電やん
かっこいい
東恩納まさにスイスイって感じの8回完封やったね
日本ウェルネスは全国のあちらこちらに付属校を作っているけどまだ甲子園出場がない
そろそろ1校くらい甲子園の土を踏んでもらいたい
たっぴらかしぇー