高校野球！
春の北信越高校野球はきょう決勝戦が行われ、航空石川と星稜による県勢同士の戦いとなりました。
春の県大会と同じ顔合わせとなった決勝戦。春の大会王者・星稜は連続ヒットや相手のエラーなどで１回、２回と得点を重ね２対０と主導権を握ります。
２点を追いかける航空石川は２回、１アウト２・３塁で相手のエラーと田中のヒットで２点を返し同点に追いつきます。
続く３回、航空石川はヒットとデッドボールで１アウト２，３塁のチャンス！６番加藤のタイムリーヒットと犠牲フライで２点を追加し、４対２と勝ち越します。
守っては４回途中からマウンドに上がった２番手ピッチャーの深井が得意の変化球で星稜打線を８回途中まで１失点に抑えます。
３番手の鞠谷も星稜打線を無安打に抑え７対３でゲームセット。航空石川が星稜に春の県大会決勝のリベンジを果たし春の北信越大会の優勝を果たしました
