秋の高校野球石川県大会開幕!夏の王者・星稜が登場

高校野球!

来年春のセンバツ甲子園につながる高校野球・秋の石川県大会、12日は第1試合で夏の優勝校・星稜が登場しました。

第1試合・星稜が対戦した金沢錦丘は人数不足で金沢桜丘の1年生5人が加わっています。
星稜は1回、1アウト1塁から3番・吉田!
レフトスタンドに飛び込むホームランで2点を先制します。
星稜の先発は中学時代に全国優勝も経験している1年生サウスポーの佐宗。
130キロ前後のストレートと縦の変化球を軸に4回まで打たれたヒットは2本、5つの三振を奪う好投を見せます。
しかし追いかける錦丘も5回、桜丘から加わった6番・達が内野安打で出塁!
このあと守備の乱れをつき1アウト満塁のチャンスを作ります。
しかし、1番・中山、2番・田中が三振に倒れ、佐宗の前にあと1本が出ず、得点はできません。
星稜はそのウラに一挙7点をあげて10対0。
5回コールド勝ちで初戦を突破しました。

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